美肌に見えて髪色も楽しめる!30代女性のための上品な白髪染めの選び方

30代になってから、白髪染めを選ぶのがちょっと慎重になった。
20代の頃は「明るめカラーにしたい」「季節で変えたい」って気分だけで選べたけど、今は“肌映え”や“髪のツヤ感”まで考えるようになった。
白髪を隠すだけじゃなくて、顔色を明るく見せてくれる色を選ぶのが大事。
私はもともと黄みがかった肌だから、暗すぎるブラウンにすると顔が沈んで見える。
だから最近は、ほんのりピンクやベージュを感じる「モカブラウン」や「ローズブラウン」がお気に入り。
やさしい血色感が出て、肌がふわっと明るく見える気がする。
あと、30代って髪の質感も変わってくる。
パサつきやすかったり、白髪が硬く浮きやすかったり。
だから、トリートメント配合の白髪染めを選ぶようになった。
染めながらケアできるタイプだと、ツヤが自然で、光に当たった時の透け感が綺麗。
周りにも「髪きれいだね」って言われることが増えた。
それから、ホームカラーでも“根本だけリタッチ”とか“泡タイプ”とか、便利なものが増えて助かってる。
サロンに行く時間がなくても、こまめにケアできるのが嬉しい。
ただ、全体を明るくしたい時はやっぱり美容室。
プロに肌トーンや瞳の色を見てもらって提案してもらうと、仕上がりが全然違う。
30代の白髪染めは、ただ隠すだけじゃもったいない。
「肌がきれいに見える」「ツヤが出る」「気分が上がる」っていう視点で選ぶと、髪色をもっと楽しめる。
白髪があっても、自分らしいおしゃれは続けられる。
むしろ、大人だからこそ似合う色があるんだと思う

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